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世界3大宝石・5大宝石・7大宝石はコレだ! 知っておきたい有名宝石

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世界3大〇〇という言葉はかなり一般的ですよね。

世界三大夜景と言えば、ナポリ・函館・香港。世界三大美術館といえば、アメリカのメトロポリタン美術館、フランスのルーヴル美術館、ロシアのエルミタージュ美術館など、人は何かにつけて世界三大〇〇と言いたがります。

 

では、世界三大宝石なんてものはあるのでしょうか?

調べてみると、ありました。しかも、三大宝石だけではなく、世界5大宝石、7大宝石なんてものまであったんですね。

 

そこで、この記事では世界3大・5大・7大宝石をそれぞれ紹介していきたいと思います!

 

世界〇〇大宝石一覧

それでは、まずは世界〇大宝石を一覧表にしてみました。

調べていると、これは必ずしも厳密な定義があるわけではなく、様々な分類の仕方があったり、人によって違うようです。

ここで紹介するのは、一般的なものや広く知られているものを集めたつもりです。

 

世界3大宝石

世界三大宝石は、以下の3つの宝石です。

世界三大宝石
  • ダイヤモンド
  • エメラルド
  • パール

また、別の本では以下のような分類もありました。

 

三大宝石
  • ルビー
  • サファイヤ
  • エメラルド

 

このように、3大宝石に関しては確かなものはないようです。ただ、どのような分類であってもエメラルドだけは含まれていることは確かなようです。

 

世界4大宝石

世界4大宝石に関しては、不動のものがあります。

世界4大宝石
  • ダイヤモンド
  • ルビー
  • サファイヤ
  • エメラルド

 

これらが俗に、世界4大宝石と言われるものです。希少性や価値はいうまでもないですが、その歴史的な逸話や伝承なども多く残されているという点で、4大宝石は世界中でどこでもこの4つで確定みたいです。

 

世界5大宝石

世界5大宝石は、先ほど紹介した4大宝石に何を加えるかで若干異なります。有名な5大宝石は以下のようなものです。

 

世界5大宝石
  • ダイヤモンド
  • ルビー
  • サファイヤ
  • エメラルド
  • パール(真珠)

 

真珠の代わりに、オパール(ブラックオパール)、翡翠、アレキサンドライト、キャッツアイを加えたものを5大宝石と言ったりもします。

この辺りは、人や地域によってそれぞれみたいですが、どの宝石も5大宝石にふさわしい価値を持っていると言えるでしょう。

 

世界7大宝石

7大宝石も、どの石を7大とするかは人や地域それぞれのようです。有名なものは以下の通り。

世界7大宝石
  • ダイヤモンド
  • ルビー
  • サファイヤ
  • エメラルド
  • パール(真珠)
  • オパール
  • 翡翠

 

真珠やオパールがアレキサンドライトやキャッツアイと置き換わることもしばしばです。ただ、多くの場合、今挙げた宝石のどれかが並ぶことは間違いないようです。

 

紹介してきた7大宝石は、いわゆる西洋の宝石たちです。

東洋にも7宝というものがあり、それらは

  • 金 (こん)
  • 銀 (ごん)
  • 瑠璃 (るり=ラピスラズリ)
  • 玻璃 (はり=ガラス)
  • 瑪瑙 (メノウ)
  • 赤珠 (あかたま=サンゴ)
  • 白珠 (しらたま=真珠)

というのが一般的です。

 

9大宝石

実は、旧約聖書には9大宝石というものが出てきます。

 

旧約聖書の9大宝石
  • カーネリアン
  • トパーズ
  • アメジスト
  • ペリドット
  • アゲート
  • ジャスパー
  • ラピスラズリ
  • ガーネット
  • エメラルド

 

面白いのは、ここにダイヤモンドやルビーなどが入ってこないことです。テストには出ないと思いますが、覚えておくと何かいいことがあるかもしれません。

 

知っておきたい有名宝石

それでは、ここから世界〇大宝石について簡単に紹介していきたいと思います。それぞれ個別のページもあるので、興味のある人や詳しく知りたい人はリンクからそれぞれのページに飛んでみてください!

 

ダイヤモンド

ダイヤモンドは、言わずと知れた「宝石界のキング」です。

天然の鉱石としては最も高い硬度を持ち、希少性も高く、そして何より美しいという宝飾品の3大原則を完璧に満たした宝石です。

 

結婚指輪やブローチなど、私たちの生活にも馴染みの多い宝石でもあり、その美しさから多くの人を魅了し続けています。

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エメラルド


その昔、ヨーロッパでは価値のある石を全て「エメラルド」と言っていたことからもわかるように、高級な石の代名詞でもあります。

 

その澄んだ燃えるような緑色は、悪魔や邪気から身を守るとされていて、中世よりお守りとしても重宝されてきました。

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真珠 (パール)

日本でも採れる宝石の1つで、数珠やネックレスなど日本人に人気の高い宝石の一つです。

真珠というと一般的に白いイメージがあるかもしれませんが、黒真珠やピンクパールなどの色が付いているものも人気が高いです。

 

昔から薬の材料としても知られていて、「健康・長寿」という宝石言葉を持ちます。

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サファイヤ


その青色から、知的で落ち着いた暗示を受ける人が多いのがこのサファイヤです。

 

歴史的にも大変面白い石の一つで、かのフランス将軍、ナポレオンが妻のジョセフィーヌに送ったり、「ロイヤル・ブルー」と呼ばれイギリス王室に愛された宝石があったりなど大変興味深い石です。

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サファイヤ(碧玉) の色・性質の特徴から言葉・意味まで深く美しい、濃いブルーの輝きが美しい宝石といえば、サファイヤを思い浮かべる人は多いと思います。ラピスラズリとともに9月の誕生石としても知られていて、日本の女性にも特に人気の高い宝石の代表といってもいいかもしれません。この記事では、そんなサファイヤの鉱石としての特徴から、パワーストーンとしての意味や石言葉についても解説していきたいと思います!...

 

ルビー

サファイヤと対にして語られることが多いのが、このルビーです。

サファイヤが澄んで落ち着いた青なら、ルビーは燃えるような赤。情熱的で、石言葉も「勝利・栄光」など、どこまでも挑戦的です。

 

また、愛情や慈愛など暖かなイメージもあるので、贈り物などにもぴったりな宝石です。

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アレキサンドライト

アレキサンドライトは変色効果という不思議な性質を持ちます。その変色効果によって昼は緑色、夜は赤色に変わります。

 

その姿は、「昼はエメラルド、夜のルビー」と言われるほど美しいものです。

鉱石としての価値も貴重なので、多くの権力者やコレクターたちの目を引いてきました。一般的にはそこまで知名度はありませんが、注目の石の一つです。

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アレキサンドライトの色・性質の特徴から言葉・意味まで6月の誕生石の1つで、とっても珍しい特徴を持つ宝石の代表格でもあるアレキサンドライト。日本では知名度はそこまでありませんが、ダイヤモンドやルビーなどと並んで5大宝石に数えられることもあります。この記事では、そんなアレキサンドライトの色や性質などの特徴から、パワーストーンとしての意味まで幅広く紹介していきます!...

 

オパール

オパールには遊色効果と言って、光の角度や当て具合によってキラキラときらめく様子が見えます。

これは、ダイヤモンドのブリリアントカットのように人工的なものではなくて、宝石ができるときに自然にできたものなのです。

 

このように、オパールはいくつかの宝石や鉱物が混じり合ってできた独特の模様が観れるものがあり、しばしば鑑賞用の石としても用いられます。

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オパール(蛋白石) の色・性質の特徴から言葉・意味まで美しい色で人々を魅了する宝石は多いですが、その中でもオパールは別格です。色とりどりの輝きに誰しも一度は「手に入れたい」と思うはず。この記事では、そんなオパールの鉱物としての基本的な性質から、観賞用の石としての意味や石言葉などについても紹介していきたいと思います!...

 

翡翠

翡翠は昔、中国で「金や銀よりも価値がある」と言われたほど、価値があった宝石です。

日本でも新潟県などを中心に出土し、馴染みのある宝石の一つとなっています。

 

また、不老不死の伝承とかなり密接な関係を持っていて、身につけていると厄災から身を守ると言われるほどの石です

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ヒスイ (翡翠) の色・性質の特徴から言葉・意味まで翡翠という名前の宝石を聞いたことがある人は多いかもしれませんが、実際に見たりその性質をスラスラ言えるという人は意外と少ないのではないかと...

 

キャッツアイ

キャッツアイは猫目効果と呼ばれる効果がよく現れた石のことで、7大宝石に数えられるものは特に「クリソベリル・キャッツアイ」と呼ばれるものです。

 

このキャッツアイ効果は原理も大変面白く、欧米を中心にアクセサリーの会話をするときに色々話されたりするので知っておいて損はないと思いますよ!

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キャッツアイ(猫目石) の色・性質の特徴から言葉・意味まで「キャッツアイ」という宝石があるという事を知っている人は多いと思いますが、このキャッツアイは実は正確な名称ではないということはご存知だったでしょうか?では、なぜキャッツアイ(猫の目)という名前で呼ばれるようになったでしょうか?この記事では、そうしたキャッツアイの呼ばれ方の理由から、鉱物としての特徴、パワーストーンの意味などを紹介していきたいと思います!...